降ってきた言葉、ウンコ、ご飯!

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こんにちは!

 

今日もモリモリ行っちゃいますね。

それでは、スタート!

 

「食べるものがあって、ウンコが出たら感謝だろう!」

 

と言うわけで、

 

本日2回目の排便は、グジャグジャの牛肉みたいだった。

 

1回目は、柔らかすぎず固すぎず、

しっかりと形のあるもの、

バナナと比べるとまだまだ細め。

 

でも、形があるだけで嬉しかった。

 

健康のバロメーターとして、

ウンコの色、形、硬さ、長さ(量)

匂いなどがある。

 

匂いは、1回目は、ほぼ感じなかった。

2回目は、ちとクサイと言うか臭ったって感じ。

 

グジャグジャの時って、不消化なので、

臭うのかな?

 

わからないが、2回出たのはなぜだろう?

と考えた。

 

深く考えるまでもなく、

昨日はよく食べた。

 

昼食のパン2個は多いかな?

と思いつつ食べてしまったのは、

夕食が遅いとお腹すくから。

 

今までの流れでいくと、

晩ご飯の時間は7時~8時。

 

その考えが甘かった。

昨日は、6時に配膳が始まったのだ。

 

料理人が、昨夜から仕込みをしているのを知っていたので、

期待感は十分。

 

あとは、体の受け入れ態勢の問題。

 

私の空腹バロメーターは、

まだまだ、

「2時間くらい後だとありがたいなあ」

 

そんなことを心の中で懇願した。

 

いや、それはあり得ない。

 

でも、私の希望はおさまらない。

 

「あ、今日は料理人だけ早く食べるのかな?

きっと、お腹がペコペコなんだな、、、」

 

「そうかそうか、どうぞご自由に」

と、私は、一瞬、ほくそ笑んだ。

 

ところが現実は違っていた。

 

「食べましょう!」

 

それは夕餉を共にする合図だった。

 

「ガーン!」

 

しかし、

 

考えてみたら、超美味しい料理であることは、

察するに余りある。

 

「絶対に食べるぞ!」

 

と、

私は胃腸に関係する体の器官さんたちに、

無茶を承知で「気合を入れて」

お願いした。

 

この時私は、

「あ、今日は昼ごはん食べ過ぎてお腹全然空いてない」

とか、

「いま食べることの弊害とかデメリット」

とか、一切の迷いを、

「遠くに飛んでいけー」

とばかりに放り投げた。

 

料理人は、昨夜から、

いろんな仕込みをしたようだが、

今日の夕食を簡単に説明すると、

 

チャーシューのタレで煮込んだ骨つき牛肉と、

チキンを煮込んだ汁で炊いたご飯。

 

タイ料理の「カオマンガイ」っていう

蒸し鶏ごはん」があるが、

そのご飯部分と、肉。

 

でも、肉は、牛肉で、

チキンではない。

 

お皿には、

炊いた白米がお椀型に盛られ、

スープがかかっていたが、

 

「途中で、片栗粉を切らしたから

とろみが足りない」

と料理人は悔しがっていた。

 

でも、「タイ風どんぶり」

めちゃウマだった。

 

で、12時間煮込んだ肉の塊は、

黒々として存在感が半端ない。

 

この味、絶対に癖になりそう。

感激!

 

調理法が気になるが、

 

一般的なチャーシューの煮込み液よりも、

醤油が多めなのだという。

 

ニンニク、生姜、ネギの他に、

水、酒、醤油、みりん、砂糖が

16:6:6:3:2の割合で入っているらしい。

 

記憶違いかもしれないが、

一度、作って確かめたい。

 

この黄金のタレが、

高さ20センチくらいの保存ビンに

7分目くらい残っていて、

 

それを使って煮込めば

同じものができるらしい。

 

いいぞ!

 

料理に香りや風味をプラスするものといえば、

スパイス、ハーブ、薬草的なものだが、

ねぎ、にんにく、生姜などの他に

何か入っているのだろうか?

 

わからないけど、

 

とにかく、

牛肉とこの味付けの相性がドンピシャ過ぎて、

私の嗜好にドカンとインパクトを与えた。

 

「また食べたい、もっと食べたい~」

 

でも、

「豚肉で作ったらどうなるのかな?」

 

こっちの好奇心も気になる。

 

それもお楽しみ、お楽しみ・・・

 

 

また、ウンコの話です。

 

今朝は、ウンコが2回出たけど

まだ、時折みぞおちの左辺りがグルグル鳴っている。

 

こんなに騒がしいお腹は久しぶりだ。

 

たくさん食べると出る量も増えるのね。

 

そんな当たり前のことを感じながら、

「一度に、たくさん出ればいいのに」

と思った。

 

出たら出たで

人間の欲望はきりがない。

 

反省・・・

 

 

で、

ウンコなんですけど、

あるジュースを飲みだして

おかげさまで毎日出てますね。

 

便意を無視して我慢すると便秘になる」

って言うのを聞いて

今までは、自分とは無関係と思っていたんです。

 

でも、気がつきましたね。

結構、自分のウンコの出るタイミングを

軽く考えていたって。

 

便意ってすごく繊細なんだなって。

 

これも、個人差があるのでしょうけど、

 

それを逃さずにトイレに一直線って大事です。

便意って、自分自身の身体の声ですよね?

 

真摯に耳を傾け受け止めましょう。

 

でないと、せっかく知らせてくれているのに、

身体さんに申し訳ない。

 

自分の内側とカラダを、

切り離して考えるのは

良くないです。

 

そんなつもりはないんだけど、

粗末に扱っちゃうことありますね。

 

何かに集中してる時に、ついつい、

便意を後回しにしたり、

 

便秘になるのは、食べ物だけが原因じゃない。

環境とストレスと自分の心がけ、

自分に対する優しさ?

 

肉体、心、脳、

全ては一つ・・・

 

で、

美味しいご飯が食べられて、

ウンコが出ていたら、

頭もスッキリ、最高ですやん!

 

なので、感謝!

 

ってなわけで、

今日はこの辺で

さようなら!

 

camomile

 

 

 

https://jinseinoarukikata.hatenablog.com

~便秘ちゃんとの付き合いは相当長い~

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こんにちは!

 

 今日は、私の便秘にまつわる大雑把な話をします。

 では、スタート!

 

小学校6年から中学1年の頃だったと思うけど、

或る日の立派なウンコを覚えている。

 

色・形は理想的、多分、匂いも臭くない。

 

木の壁と床に囲まれた清潔なトイレで出した。

 

まるで、自分の手の平にのっけた

キラキラ輝く宝物のようなウンコが目に浮かぶ。

 

その姿は、美しく、香りは柑橘系。

 

そんなバカなと言われても、

イメージだから仕方がない。

 

というわけで、

なんでこんなウンコの話をするのかというと、

私は、「いつの頃からか便秘症になってしまった」

ということが言いたかったのです。

 

思い返せば、

18、9才の頃は、もう発症していた。

 

なぜなら、便秘対策として

大高酵素」を薬局に買いに行った記憶があるから。

 

大高酵素ってご存知ですかね?

今流行りの、

「液体酵素」の草分け的存在だったのかもしれません。

 

うる覚えなんだけどね。

でも、多分そんな感じ。

 

実は、良いウンコの思い出がもう一つあって、

マクロビオティックに出会った時。

 

その時も、すごくいいウンコだった。

それと同時に、頭が超冴え渡った瞬間を覚えている。

 

なのに、

 

なんで、今でも便秘が悩みなんだろう?

 

それは、続けないから・・・

 

「いいことは続けろ!」

 

「いい結果が出ていることは継続するといい」

そういうことを全く知らなかったんです。

 

おバカちゃんですね。

 

なので、便秘ちゃんとは、ずっと仲良し。

 

いや、長年、敵だった?

 

というわけで、

 

私の人生の研究テーマっていうのがありまして、

その一つである健康系のトップのこだわりが便秘対策なんです。

 

で、今だに便秘の対処法を知らない。

 

っていうか、私のための、

「便通・万能薬」的なものが見つかっていない。

 

どういうことかというと、

例えば、自然栽培の玄米を食べて便秘が解消したことがある。

でも、一度やめたら、再度玄米を食べても効果がなかった。

 

次に、ローフードにハマって、丼鉢に生野菜山盛りと、

野菜のスムージーを毎日摂取していた時には、

1週間に5日は確実に軟便が出ていた。

 

でも、季節が秋になったら、

山盛り生野菜やスムージーを飲むと

寒くてガタガタ震えるようになって、

食べること自体がムリってなった。

 

「そりゃ、当たり前だわ!」

 

そんな中、

娘のアパートに泊まると、

なぜだか毎朝快便。

 

それって、どういうこと?

 

で、

 

次に、エネマっつうのをやってみた!

 

ちょっと勇気が必要だったけど、

やってみると気持ちイイ。

 

「腸とお肌は直結しているらしい」

 

私、もう一つの悩みが、

鼻の横の固まったニキビなんです。

 

これがまた、話せば長くなるので、

かいつまんで説明すると、

 

普通、ニキビってできても治るでしょ?

 

ところが、治らなくなった。

 

年齢的に考えると、

「あるある」って感じで、

新陳代謝が落ちちゃったのかな?

 

皮膚の再生する機能が衰えた?

 

あ~あ、嫌だね。

 

私は昔から、肌のお手入れがいい加減だった。

それでも、ニキビは治っていた。

 

暴露しちゃうけど、

 

「えーーーありえない!」

ってドン引きしないでね。

 

化粧を落とさずに寝る常習犯だったのさ。

 

でも、それが原因でニキビちゃんが出来たとしても、

ちゃんと洗顔したらニキビは消えていた。

 

いつしか、ニキビは消えなくなった・・・

 

それが、密かな悩みになった。

 

美容にあまり関心のない私でも、

これは気になる。

 

出来てる場所は、鼻の横。

 

これがまた、いわく付きっていうか、

遺伝の話になるんだけど、

 

晩年の母親も同じ悩みを抱えていた。

 

で、

 

どんな洗顔料を使っても治らなかったんですね。

 

私よりは美容に関心のある母親は、

ある日、「ドモホルンなんとか」っていう

化粧品の通販会社に電話をしていた。

 

電話のこちらと向こうとで、

なんだかんだ話しているであろう、

カウンセリング的な会話が聞こえてきた。

 

そういえば、

無料サンプルを提供してるテレビCMがありましたね。

 

で、母は、最終的にサンプルはもらえなかった。

 

なんでだろうって想像してみた。

 

化粧品会社からすれば、

 

どうせ母親のニキビには効かなし、

下手にサンプル与えて、

「効果がない」ってクレーム言って

騒ぎ立てられたら面倒くさい。

 

だから、

「まずは、皮膚科に行ったほうがいいですよ」

って言ったのかな?

 

たぶん、体良くマニュアル通り、お断り、

ハイ、さようならって感じだったのかな?

 

ま、そうですよね。

そもそも、化粧品は、薬ではないですし。

 

トラブル肌には、特別な処方が必要。

 

化粧品は、あくまでも、

普通肌の人用の商品って感じがする。

 

それと、年齢も関係がある。

 

で、

 

いつの間にか年齢を重ねた結果、

見えてきたものが色々とあるんだけど。

 

その中の一つが、

肌年齢が若いと、

化粧品の効果が出やすい。

 

っていうか、若い時って化粧品いらないんじゃない?

 

メイク用品だけでいいと思うんだけど・・・

 

 

で、

何の話でした?

 

そうそう、

 

「腸が綺麗になると肌もキレイになる」

 

そこに望みをかけてエネマを始めた結果、

肌のポツポツが頑固すぎる。

 

エネマを1年も続けたのに、

ポツポツはそのまま。

 

肉体年齢が高くなると、

本当にダメですね。

 

ってことを思い知りました。

 

先ほど言ったように、

新陳代謝の面ですかね。

 

それがお通じとかにもどれほど影響するのか、

身を以て実感しています。

 

ここで誤解のないように、

エネマについて言っておきたいのですが、

 

何か、体にいいことしたり、

いいものを食べたりした時に、

良くなっていくにも順番がある。

 

結構、自分のこだわりの強いところは後回しになったりして、

普段、気にしていないところが良くなっていたりする。

 

あなたにも、そんな経験ないですか?

 

鼻の横のニキビ、鼻の横のニキビ、

そればかり気になって全然効果ないやん。

 

って思ってたら、

 

顔色が良くなっていたり、

風邪もひかなくなったり、

アレルギーがマシになっていたり、

胃腸や肝臓・腎臓の調子が良くなっていたり、

 

とにかく、医療費が減ったとかね。

 

全体像で考えたら結構、改善されていたりする。

それに気づかないのは、自分が鈍感なだけなのかもしれない。

 

なので、エネマをやる価値はあります。

デメリットを差し引いても、

メリットの方が大きくて、

 

エネマは、

レバレッジの効く健康法の一つかなと感じています。

 

 

私が言うまでもなく、

あなたが便秘で悩んだ経験があるのなら、

ちょっと考えてみてください。

 

便秘が無いだけで、、、

 

毎日ウンコがスルスル出たとしたら、

あなたの肉体的、精神的、感情的負担は、どうですか?

 

フラストレーションが減ったり、

不快感が無くなったら、

 

頭も体もスッキリです!!!

 

なので、「ウンコが出れば8割の病気が治る!」

と言われています。

 

あなたもやってみれば、実感すると思います。

 

 

で、

 

私は、

 

毎年、人生初の年齢を体験しながら、

できれば、直視したくない

老化と向き合わざるをえない現実を

目の前に突きつけられています。

 

話は戻って、、、

 

「便通」に関しては、他に、

ホメオパシーとか、スピリチュアルとか、

お茶とか、体操とか、ジュースとか、

試していますが・・・

 

今日はこの辺にして、

またの機会に、この続きを語りたいと思います。

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

 

camomile

言語化しなくていいんじゃないですか?

 

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こんにちは!

 

 私は最近、言語化することの限界を感じていました。

 

そんな時に、いただいたのがこの言葉です。

 

言語化しなくていいんじゃないですか?」

 

「言葉にしなくていいんじゃないですか?」

 

今日は、その意味がわかった!と言うお話です。

でも、抽象的すぎてわかりにくいかもしれませんが、

 

話をスタートします!

 

今朝のいつものルーティンの時間、

もしも、誰かに、何してるの?と聞かれたとき、

私はなんて、答えるのかなと考えたら、

 

例えば、「自然と一体化する時間です」、、、

 

表面的には、両手振り運動を20分、

その他の動きをセットにして合計30分くらいやっている。

 

それをやりながら、いろんなことを考えている。

 

気になっていることの答えが出たり、

自然からのエネルギーをもらったり、

自然やご先祖様や縁ある人たちに感謝したり、

今日も頑張るぞって気合い入れたり、、、

 

一言では説明できない。

 

そのとき、Yさんの姿が頭に浮かんだ。

なぜ、Yさんが出てきたのかは不明。

 

次に、

 

Mさんの一言が蘇った!

 

「言葉にしなくていいんじゃないですか?」

 

言葉にしなくていい、、、っていうか

 

言葉にできない。

 

 

答えられない、

自分の考え、イメージ、感覚、

それを言葉に落とし込む作業。

 

でも、

 

完璧に、正確に、全て漏らさず、言語化できるはずがない。

 

「自然と一体化する時間」

と答えたとして、

 

そのフレーズだけでは、

今の私の想い、感情、体感したことのすべてを表現できたとは言えない。

 

このアングルも、あのアングルも、全身で全部を感じて、

その外側でも、また、全部を感じている、、、

何層にも何かを感じているイメージが広がる。

 

本当に、言語表現の限界がすぐそこにある。

 

表現って何?

 

 

言葉自体、体感していることの

ほんの小さな、ちっぽけな情報量でしかないのだ。

 

ということを全身で感じた日だった。

 

どんな風にということを言語化するのも難しい、、、

 

新しい、気づき、認識、発見があった。

 

静かだけど、ハッとする瞬間だった、

私自身の内部での出来事だ。

 

すごく抽象的でわかりずらい、

でも、確かにハッとしたのだ。

 

それは、他の誰にも見ることができない。

 

こういうことだったのか!

 

さらに、このことは、

師匠から今まで聴いた授業にもつながる

 

「1000個の感情を集めるといい」

 

一つの情報があって、そこから何かを体感して、

感情を伴ってそれを認識する。

さらに感覚・感情を言語化するとなお良い。

 

こんな感じで、

新しい情報集めがいかに大事であるかを

知ることができた出来事だった。

 

外に出て、五感で感じて感情が動く。

そんな感じ。

 

で、それを言語化するのはすごく難しいと言う話をしました。

 

 

次に、

 

「5つの興味タイプ」という理論の話をします。

その5つとは?

 

人、もの、情報、場所、アクティビティー

 

この中の「人」と「情報」が融合して

私は今回、新しい感覚を覚えた。

 

でも、どんな感覚だったのか、

すっごく気になるけど、

覚えていないのだ。

 

仕方ないから、こんなことがあった、

その認識だけはしておこう。

 

 

何かにアプローチするとき、

意識するのは、5つの興味タイプ、

 

例えば、私が、今、取り組んでいるのは、

心理機能のこと。

 

心理機能とは、

スイスが生んだ偉大なる心理学者、

ユングさんの理論。

 

それはもともと、精神病患者、精神科医など、

その方面にアプローチするための研究・学問だった。

 

私は詳しくは知らない。

 

でも、ザックリいうと、

人は、大まかに16のパターンに分けることができる、

というもの。

 

そして、人の心理機能のうちの、

感覚、感情、思考、直感

この4つにスポットを当てて説明している。

 

その中の、自分の強みはコレで、

弱みはコレ。

 

 

実は、このユングさんの理論を

さらに、分解して、実践的にした内容を私は今学んでいる。

 

その中で、

一番、気になるのは、

 

じゃ、どうしたらいいの?ってこと、

 

例えば、

 

数え上げたらきりがないと思うんだけど、

 世の中には、たくさんの

「性格判断」というものがあって、

 

例えば、パッと浮かんだのが「血液型占い」、

 

A型はこんなタイプとかありますよね。

 

他には、星占い、

西洋占星術があれば東洋にも色々ある、

四柱推命とか、考えたらいっぱいありそう。

 

人は、このての占い、性格判断的なものが結構好きで、

すぐに試したくなって、生年月日とか、姓名とかで、

当てはめてみて、

 

「自分はこういうなタイプなんだ、

なるほど、当たってる~」

 

なんて、最初は、優越感というか、自己重要感が高まって、

普段、おいそれとは味わえない、有頂天になる。

 

勇気凛々、自信満々、私ってスゴイじゃんって思って、

 

でも、いつの間にか、元のテンションに戻っていて

 

気がついたら、また、他の占いをやっている

占いオタク的な、、、

 

なんでだろう?

 

人は、いったい何の目的で、占いをするのだろうか?

 

元気になるため?

なったとしても、それは一時的、長期的に元気ではいられない。

 

結局、それって、医学で言ったら、「対処療法的」な感じなのかもしれない。

 

悪い状態を、手っ取り早く回復させるその場しのぎの、

 

自分の抜け落ちた何かを埋めたくて

そこにハマる。

 

「救い」を求めているようにも感じる。

 

「褒めて」欲しいんだと思う。

 

よくわからないけど、

 

自分自身には、人様から褒めてもらえるような材料がなくて、

素質がなくて自信がない、、、

 

あくまでも、自己評価かもしれないけど、

 

だって、誰にだっていいところあるもの。

 

でも、現状の自分を100%受け入れられない自分がいる。

 

周りの人や、世界中の人がなんと言おうと、

私は、私のことが人類の中で一番好きだー!

 

と、多分思っていない。

 

だから、「占い」から95%のポジティブな評価が欲しいのかな?

 

性格判断って、本当に、いいことばかり書いてあるし。

 

で、ちょこっとだけ、苦手なこととか、

こういうところを気をつけましょう的なことがあって、

 

で、

 

「終わり」

 

「THE END」

 

「祭りの後」 、、、

 

そんな感覚を、いつ度となく繰り返して生きてきた私たち?

 

なんて、話していると、この場が、ちょっと、

どんよりダークになってきたので、

 

話を元に戻しましょう。

 

「巷の性格占い、性格判断には盲点がある」

 

 

それは、多分、何百という占い本を読んでも、

ネットで、生年月日をパチパチ打ち込んでも、

自分自身の現状が「全く変わらない」

ということ。

 

なぜなら、具体的な改善方法が記されていないから。

 

今より、良くなりたい、恋愛問題、コミュニケーション下手、病気、お金が無い、、、

 

良くしたいのは、

人間関係、健康、経済、

主に、こういうジャンルのことだと思うんだけど、

 

良くしたい、変わりたい、でも、

どうしたらいいのかわからない。

 

憧れの人がいて、あの人のようになりたい、

私もやってみよう、

 

真似してみた。

 

なのに、気がつけば、

元の木阿弥、、、

 

そんな感じで、同じようなことを、

グルグルグルグルと生きている人、

 

私か?!

 

占いで、一時、気を良くしても、

すぐにモチベーションが、ストーーーンと落ちて、

 

「私って捨てたもんじゃないのよ」

なんて、何度、思ってみても、

 

テンション上がるのは、読んでいるその時だけ。

 

あとは、何事もなかったように、

いつもの、自分に戻る。

 

 

あ~~~~~~~~~

 

今度こそ、明るい話題に持っていきます!

 

 

 

 

単刀直入に言わせてください

どんな人にも、共通した、自分を向上させる方法がある。

 

それは、心理機能でいうところのサブ機能が大きく関与している。

 

そこを、さらに、細分化していく。

 

そうすることで自分自身の弱点で悩まない。

長所、短所、得意、不得意、

そんなことを超越した、

人としてのバランスが取れてくる。

 

すると、

 

つまり、生きやすくなる。

 

初めの方で話しましたが、

 

私たちの感覚、感情、思考、直感、

 

その機能がバランスよく発達・成長・進化していくので、

 

ここぞという時の、認識、判断、決断が正しくなってきて、

ほぼ、迷子にならずに、自分の目指す、行きたい方向に

到達することができる。

 

 

最近の私が学んでいるは、

 

ユングさんの理論を

もっと、現実的に落とし込んで、

もっと詳しく、こうしたらいいよ、

こんな風に普段意識した方がいいよ、

 

という具体的なこと。

 

16のパターン別のやり方があって、

それぞれのパターンの特徴とか、

 

自分自身だけじゃなくて、

他人の心理機能のパターンを知ることで、

 

相手を理解することができるようになったり。

 

あの人はなんて不思議ちゃんなんだろう?

「理解不可能」だった人も、

 

だからか!

 

なんて、目の前の霧がパーっと晴れる感じを味わっている。

 

そういえば、4~5年くらい前からかな?

 

「自分探し」、、、って言葉を、私は良く使っていたと思う。

 

今も、それは、あるんだけど、

ネガティブなイメージじゃない。

 

「最初の扉は開かれた」そんな感覚がある。

 

次のステップとして、私の場合、

アクションすることで見えてくる。

 

新しいこと、目の前のことを意識したりして、

考え込んでないで、悩みとか、

考えすぎると頭が痛くなるとか、、、

 

そこに留まってないで、

 「アクション、アクション、アクション」って感じ!

 

「世界は、エキサイティングなことで満ち溢れている」

 

「人類の歴史は、発見の繰り返し」

 

これも、師匠に教わったこと。

 

で、

まだまだ、この世の中は、未発見のものだらけなんだと。

 

発見の旅に出よう。

 

そうすることで、自分は見つかる。

 

自分って何?

自分が思っている自分って、

果たして本来の自分なのかな?

 

究極の自分、コアな自分、

それに私たちは気づいていない。

 

自分の思い込みで、

自分の可能性をポテンシャルを

ブロックしているかもしれない。

 

人生は、

発見、出会い、その後の展開、創発が面白い。

 

見知らぬ人、もの、場所、情報、アクティビティー

 

それらを意識して、生きてみて、

 

 

自分の知らない自分に出会えることが醍醐味。

 

醍醐味だなんて、ちょっとオーバーかな、

 

いやいやそんなことはない。

 

でも、

小さな、醍醐味って、日常にもあるかも、、、

 

私って、こういうこと好きなんだぁ、とか、

やればできるじゃん、

エ?この色、この服、この形、以外に似合うね!とか、

 

意識してみると、結構ある、って、

私、今、思った。

 

日常的で、些細なことで「しょうもない」ように見えても、

それは大発見なのかもしれない。

 

ということは、ちゃんと、生きている限り、

発見って、毎日あるのかなぁって思えてきた。

 

「自分の内側・外側で日々発見はある」

 

 

 

では、そろそろ時間なので、

 性格判断、心理機能の流れを抑えた上での

今日のまとめというか、

私の全体的な感想をシェアします。

 

 

人って、自分の、弱みを考えたとき、なんか、

難しすぎて、ぴんとこなくて、苦手すぎて、

 

結局は、弱みに背を向けることになる、

そうでない人もいるけどね。

 

苦手分野を放置しない、なんとかして克服しようとする人。

 

そこは、性格判断以前の問題っていうか、

継続的に努力できる人とそうでない人の違いってあって、

その人のバックボーンというか、

 

生きてきた環境とか、どんな人が周りにいたかとか、

周りの人たちがどんな発言、行動をしていたかとか、

 

自分たちは、どんな環境・習慣の中で暮らしてきたか、

そして、今、どう暮らしているか。

 

遺伝とかもあるのかな?

 

いろんな要因があって、

 

色々と混ざり合って、

現在の自分に多大な影響を与えていると思うんだけど、

 

心理機能に明るくなると、

 

そこを無闇に悩まなくなるよ。

ネガティブにばかりフォーカスしなくて良くなる。

 

気が楽だね。

 

一言でいうと、

 

「性格のナチュラル療法」

 

自分の中の、免疫力とか

美容エネルギーとか、

脳とか、

なんか、全部、にジワジワとくる感じ。

 

で、

タイミング的に、今は、

師匠から心理機能とかステージ理論とか学んでいるけど、

そこが大事らしくて、

今日お話した5つの興味タイプとかいうのは、

過去に勉強したこと。

 

過去の学びが、今日の学びと実践の土台になってる。

 

もちろん、他にも理論はたっくさんあって、

その中の一つ、

 

人が興味を示すのは、だいたい、

この5つ、っていう考え方ね。

 

誰かとの話題探しにも、

自分にも当てはめて考えてみたら面白い、、、

 

 

で、

 

最後に、

 

「何でもかんでも、言葉にするから、人生ややこしくなる」

 

言葉を選べ、っていうか、

 

言葉にできないこと、

言語化できないことの方が

世の中多いのかな?

 

それを認識しつつ、さらに自分の五感を磨く?

 

 

camomile